maraichangのブログ

在タイ7年目の元現地採用女性が 生活・お金・育児の事を綴る

タイの保険加入時に起こったこと(1)

タイの生命保険に昨年2014年末から入っています。

タイの保険に入ると、控除が受けられたり、また銀行に預けるよりは断然利率がいいです。

且つ保険も付いているので、一石3丁グッド!くらいですね。

ということで、4年積み立ての10年満期のプランで入っています。

(ただ最近知りましたが、もしかしたら控除可能なのは、最低7年積み立てなのかもしれません。

いろいろと詳しいブログがあるのでそちらで確認を)

で、今年もそろそろ2年目の保険料支払いが近づいてきました。

ふと、去年の加入時のことを思い出し、結構大変だったのです。

なので、これは今後、タイの生命保険に加入しようという方への何か情報として

残れば、との思いで記事にすることにしました。

タイでの生命保険というとアユタヤアライアンツや、AIAが有名ですね。

タイ人の営業の方にもお会いしていろいろ説明うけましたがやっぱり言葉の壁でしょぼん

なかなか踏ん切りがつかず、私達は結局、いろいろな日本語フリーペーパーにも

コラムを記載されている日本人窓口の方にコンタクトをとり、お話を聞きその方から加入することにしました。

気さくなおばさんで、タイも長いようですので、安心して加入することが出来ました。ニコニコ

そして保険料は現金で後日払うという形でした。

当日、現金を持つのは正直怖い気持ちもありましたが、仕方ありません。

今回私とパートナー二人の加入ですので、計20万バーツです。

パートナー分は、ちょうど家の金庫をみると前に銀行から降ろしてそのままの

10万バーツの札束があったので、それをパートナーにもってくよ?とシャメをとり、

ラインで確認してから持って行きました。

自分の分は、その保険の方に渡す出来るだけ直前に、と思い銀行でおろす事に。

初回は日本人の方でしたが、お金の受取はその方の部下という、もう長年その保険会社に

働いてらっしゃるタイ人の女性

お昼休み1時間の間に、会社近くのホテルのロビーで待ち合わせ。

時間通りに折り合い、必要書類の作成をし、準備した20万バーツを出します。

私は、以前日本人女性との時に、休憩時間1時間でぎりぎりになったので、少々あわて気味でした。

封筒の中の20万バーツの札束を出して、見せてまたしまいます。

やりとりしていた場所がレストランではなく、ロビーとの間という中途半端な場所で、

アラブ系の人の人通りも多く、そこで20万バーツを出しておくのもあれなので、すぐにしまいます。

タイ人の女の子は、私が急いでいるのを察してか、早く書類関連を済ませてくれた様子

続いて彼女はきちんと二人分の保険料を受領したという領収書を書いてくれ渡してくれました

それを受け取り完了ビックリマーク

何か忘れていますよね・・ガーン

大切なこと。 そう、お互いのミスではありましたが、きちんと手でお金を数えていなかったんです。

私もそれをしてくださいとも言わなかった

彼女もせずに領収書かいて終わり。

その時はそれで挨拶をし私は会社へ戻ります。

すると、、、、 夕方くらいに初回時にお会いした日本人担当者の方からメール手紙が。

内容はというと、、 今回保険料が15万バーツとなりますが、

お二人内ではどのような振り分けになりますか、と。

はてなマークはてなマーク!!

私達一人10万バーツで、計20万バーツ払ったんですけどはてなマーク

ということをお伝えすると、その日本人女性

いえ、タイ人女性が、お金を受け取り保険会社にお金を渡して、その保険会社の窓口女性が

機械で数えたところ、15万バーツしかないと言っています と。

どこに消えた  5万バーツ叫び

私、、、、  ぶっちぎれ  ww

きたよ、、、まじで  という気持ちに。

でタイ人女性に袋ごと渡したときに、私のATMカードも入ったままだったとのことで、

アソークでカードを返してもらいにも兼ねて、もう一度タイ人女性に会うことに

私はこの時には絶対この女が確信犯だと思っていたので、決め付けた言動ですw

彼女は演技なのか本当なのか、、涙になっており、、私も少し威圧感を与えたかなと

反省。シラー

で、確か12月も25日と、年末だった為、足りない5万バーツは仕方なくいったん

このタイ人女性が(ちょうどボーナスを受け取った日だった)立て替えたという話でした。

私からすると、そんな事はどうでもよくて(少し同情してしまったけど)消えた5万バーツは

いったいどこで、どのようにして消えたのか、ということでした。

彼女から私と別れたあとの行動も聞いたが、かばんは手放すことはなかったようだし、、

彼女自身も全く分からない様子。

埒開かず。。。

ということで、その2に続く・・・