タイ保険加入時に起こったこと（２）

さてタイの保険に加入しました。２０万バーツを渡したのだが、１５万バーツしかないと

言われた私。　お互い手で数えることはしていなかった、という欠点。

消えた５万バーツ　　　どこへ消えた

第２話です。

タイ人の女性の言い分は、もらったままの状態で保険会社へ持っていったらその窓口で

合計１５万バーツだと言われたとのこと。

日本人女性に聞いても、彼女はそういう盗むようなことはしない子だし、

今までの業務の中でももっと大金を持ち運んできちんと業務遂行をしているスタッフです。

（スミマセンね、、、小さな額での保険料で・・・・）

という。

どちらの言い分も分かるとおっしゃる。そりゃそうですよね。

いずれにしてもどこでどうなったかこちら側でももう一度、追跡してみる、とのことで、

いったん連絡を終える。

ただこちら側として、一番心配なのは、まさか追加で５万バーツをまた準備しないといけないのかなとか、

結局加入金額は１５万バーツが合計金額になるのかな、と心配もしていましたが、

何せこちらには、じゃじゃ〜〜〜ん　　そう　20万バーツと記載してある領収書がある

ので、手で数えずに領収書をきったタイ人女性のこのミスは大ミスだと思いますね。

さて５万バーツ紛失を追跡されていた先方。

再度日本人女性と会うことに。　会社の近くで待ち合わせ。

そして驚き　　こう言ってきたのです

パートナー様分は、銀行からおろした訳でなく、家の金庫から取り出したとのことですが、

そもそもこの時の金額が５万バーツではなかったのでは、と

で、（１）にもかいていますが、たまたま写メに撮っていたので、それを見せたら、

新札ではないので、しわがある場合、一枚のボリュームが増えるので、それが、数十枚ともなると

数センチになる場合もあります。　私の感覚ではこの札束（写真をみて）は5万バーツの可能性があります

とのこと。　

はっ

なにゆうてるの　　脳みそ溶けてないですか　ともう少しで言いそうになります

ということで、パートナーがこのお金をおろした支店に確認をとり、１００枚あったかどうか

など、いろいろもう少し銀行との強力をも得て、お調べしてもいいですか。

といってくるので、どうぞどうぞと勿論承諾

ほんとでもそこまで怪しむのですね。

いやぁすばらしいその根性

結局その後はどうだったという報告は得ていないのだが、、、様子を察するには、

有力な情報がなかったかどうかでしょう。

５万バーツは結局、そのタイ人女性と日本人女性が折半した、といっていました。

本当かどうかは、分からないし、興味もないですが。

というわけで、ちゃんちゃん。

保険金額はきちんと各１０万バーツで申し込みできております。

教訓　　　お金はきちんと手で数えましょう

　　　　　　（お金を数える時間より、このやりとりの時間の方が勿体無い）