maraichangのブログ

在タイ7年目の元現地採用女性が 生活・お金・育児の事を綴る

VIVI対策は続く 回帰録 ④

続いています。

外で飼うこととなり、それはそれでまたご近所さんからの

泣き声によるクレームで私も、家にいながらも

そわそわ、 ケージに入れるタイミングなどで精神的にも

忙しかった。 

 

外で飼うと、やぱり接点が少しになるので、

なるべく旦那からも頭撫でたり、声かけしたりしたってな。

犬も赤ちゃんと同じで愛が必要やから、、みたいなことを言われた記憶がある。

なるほど、と思った。

 

私の中で出来る範囲で、子が寝てる間に、庭に出て犬用おもちゃなど、

ボールで蹴ったりして、遊んだこともあったな。

でも毎日は到底できなかった。

VIVIはどうだったかな。。

外の方が、家にいるよりは世界が見えて刺激はあったかな。

 

でも、ケージ入れた時は少しかわいそうだったかもね。

だって、周りを見えないようにタオルをかぶせるし、

暑かったかもだし、寝るしかないよね。

 

近所にもハスキーでずっとケージに入った犬もいるんだけど、、

 

この時、旦那は散歩はどうだったかな、、行ってたのかな。

ちょっと記憶にないんだけど。。

だんなはしょっちゅうタバコを吸いにいくので、

そのたびに触れ合ってはいたと思うね。

 

そう、それで、夜にけっこう野良犬の遠吠えとかもあって、

そのたびに、VIVIもつられてワンワン泣く事もあって。。

さすがにあかんなーって事で、夜だけケージというか、

外出時に犬をいれて運ぶケース(つまりはケージより

もっと狭い)に入れて家の中にいれる、っていう事もした。

 

で、今から思うと、これはどんな理由があったんだっけな、。。

忘れてしまったけど、 あ、声かな。

ケースに入れても泣くので、泣き声が耳障りじゃないように、、

二階の一番狭い部屋に入れる対策もした。

やっぱり、子供の寝かしつけの時もあるので、その時に、

VIVIの泣き声は本当に、うるさすぎてこちらもひやひやなので。

多分、この理由だったと思う。

 

でもこれもまた大変で、ケース自体も相当重いのに、

VIVIも8キロぐらいあるので、トータル13,4キロの

ケースを階段上って二階へあがるという行為。

旦那も大変だったと思う。

 

夜もだけど、 朝。

おきたばっかりに、次また下に連れて行くというのも、

大変な労力が必要で、、、

 

これはいつまで続いたか忘れたけれど、

たしかそんなにやっぱり続かなかったように思う。

 

VIVIは部屋では一応おとなしかったかな。

 とまぁ、ここまで書いてきて、、、

私達が、VIVI対策をどれだけ考え対応してきたか、、、が

今こうして書いてみると本当に浮かんできて、、

よく頑張ったな、と思う。

 

続きます。