カンボジアで証券口座を開設した(2)

さて続きです

当日。飛行機のスケジュールバンコク発は7時１０分

帰りプノンペン発は１８時１０分

ということで、実質動ける時間は9時から１５時の６時間くらい、と見積もり

その間にきちんと無事口座開設を完了する必要がある(｡・ε・｡)

朝３時過ぎに起床し、一緒に同行するA様とはご近所さんなので、４時半に近くで待ち合わせ

助かる事に相方さんが朝空港まで送ってくれました　　本当に感謝です　ありがとう

無事空港には５時過ぎに到着

A様が事前にwebチェックインをしてくれていたので、空港外にあるなんか機械で

発券することが出来ました

（これこれ、、最近のハイテクについていけない私と、先輩方のA様）

なんせ、日帰りの今回、荷物がないので、こっちのほうが断然いいo(^-^)o

LCC利用客でごった返す人ごみの中をす〜っと、通り抜け、無事パスポートコントロール、

手荷物検査も通り過ぎ、搭乗口までたどり着きました

途中、腹ごしらえをしようということで、マクドで朝マック

お腹一杯になりました　　

やっぱりマックっておいしい（日ごろ、相方にはこういう系食べすぎを注意しているのですが）

そして朝も早かったからか、もよおしてきて、、、トイレへ行くと、、、、

だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

中国人だらけ((((((ﾉﾟ?ﾟ)ﾉ　　朝からいらいらマックス

この人らの後入りたくなぁぁぁい、、とおもっても生理現象には負けちゃいます

仕方なしに入りました

そんなこんなでバタバタしましたが、無事飛行機にのって、プノンペンに到着

なんといっても今回たったのヶ月ぶりなので、何かと役立ちました

相場感とか、、ｗｗ(´∀｀)

プノンペン到着後は、ビザを取得（今回はシングルにしました）

ところで毎回思いますが、このビザ取得、システムチックになっていて本当すごいですよね。

二つの窓口が用意されていて、まず向かって左のカウンターで、パスポートと顔写真を

預けてVISAの種類を告げる

数分すると、右側のカウンターから、すでにvisaが貼られたパスポートが返される

そのときに、３０ドル（2016年３月時点）を支払ってしゅうりょーーーー

A様はインターネット接続を設定し、準備OK

そういえば最終ゲートを出る時に、実はA様はカンボジア側の外貨持ち込み限度額（1万ドル）を

超えていたので、内心どきどきでした　　が、、無事スルーできました

ほっ

そしてお決まりの９ドルで市内までのタクシーを捕まえました

ドライバーに証券会社の地図を見せるも、なんとその地図が間違っていたようで結局、

ドライバーが直接電話をしてなんとか到着することが出来ました

一番確実なのはこの方法なのかもしれませんね

すると、現地待ち合わせをしていた、K氏が前に立ってらっしゃる

手を振り3人再会ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ

でもK氏がとても体調が悪いとのことで、ホテルへ一旦戻られることになり、

では空港でまた会いましょうといって一旦お別れ・・・・

さて、ここからがどきどきの瞬間

無事に口座開設出来るかどうかがかかっている

建物はなかなかきれいな紫を基調とした外観

中へ入ると、A様が事前にメールでやりとりしていたNさんが迎えいれてくれました

そして私達は店頭ではなく、少し奥に入った小さな1,5畳くらいのスペースの部屋に

通されました

昨日にK氏が同社のココン支店で同じ手続きをしたときに、事前に書類準備依頼をしていたのに

関わらず、全然通じてなく、、なので準備が出来ておらずに

時間内に終わらなかった、と聞いていただけに少しどきどき

が、部屋に入るとまず、書類関連の手続きをし、、

そこには既に私達の名前なども記入されており、顧客番号？なるものも

ふってあるのを見て、少し安堵しました

続いて、金額の確認と、その他大切な事を用紙にチェックしていき、、、例えば

・満期になった後、自動的に更新するのか否か

・更新した場合、元本のみを繰り越すのか、利息もつく複利で繰り越すのか

などなど、、、　またその時にいろいろな質問もしました

Q１　満期時はバンコクの銀行に送金をしてもらうことは可能か

Q２　満期後例えば通貨を替える、期間を変える、など変更事項がある場合も

またプノンペンまで来る必要があるかどうか

などなど、

いっぱい出ますね　こういう関連の質問は。。。

そして書類手続きが終わり、ようやく、ここまで来るまで大金を持参しているのもあり、

どこか緊張気味な二人ではありましたが、やっと重い荷物を下ろすように

現金を机に出しました

そしてここからが、難関・・・・だとは思わなかったんですが難関でした

別のカンボジア人二人が入ってきて、私の分とA様の分と分けて数えていきます

手で(＠￣Д￣＠；)

手かいっ　　機械ないんかいっ　　て思いました

機械を使わない理由はあるようで、タイバーツは滑り易いとのこと

あと思ったのは、やはり外貨には厳しいようです（ドル、タイバーツ）

なので、何度も何度も目視でチェック（数と、札の状態）を重ねていました

そして、はじかれちゃったかわいそうな千バーツ札は、、

私で、4千バーツくらい

A様で２，３千バーツくらい、、

これは想定外のことで、二人とも　え〜〜〜〜〜！？って感じ

しかも、現金あんまり持ってきていなかったので、札を変える事が出来なくて、、、

でもぎりっぎり？？出来て、、、無理だった分は、なんと銀行に「こんな状態のタイバーツが

あるんだけど、いいかな」みたいに事前確認をしてくれて、なんとかゴーできました

本当に感謝　m(．．)m

ということで、無事現金を預け、カウンターのところに席を移ししばし待ちます

１５分くらいすると、正式な証書を受け取り、一項目一項目、間違いがないか

確認していきます　　ここは木を抜けないところ　　A様と私ぎらぎら目を光らして確認

で、ここで、、カンボジア人もタイ人と同じか、、、、　（といえば、失礼ですが、、ってどっちにだろう、、）

と思ったことが、、、

回目

金利　　　９．２５％なのに、９％に　　ありゃりゃ大変　これは言わなきゃ　といってきちんと言いました

改めて、証書作り直し

回目

税率　　１４％なのに、６％　　ありゃりゃ大変、　言わなきゃ、、、と思い、　という私

でもよく考えると、ここは言わなくてよかった　　　せっかくむこうのミスで、６％の課税率になっているのを、、、私が反応してしまったせいで、きちんと１４％に訂正されてしまいました

ちなみにK氏はなぜだか、６％、知人ということもあり私たちも６％になっていたのかどうかは

分かりませんが、こればっかりは本当にあとから後悔してもしきれない思いでした

私って、、、正直者　　というか、、、、

お馬鹿　　　反省しました

ということで、いろいろありましたが無事口座開設することが出来て、

ソトで記念に記念写真をとる私たち

当初はどうなることやら、とひやひやしていましたが、ミッションをクリアしましたぁぁぁ

いぇい

おつかれさん、ということで、近くのレストランで、ロックライ？を食べてからは、

お決まり、イオンモールをぶらぶら＆買い物を楽しみ、

外で、ダークビールで、A様と祝杯を交わし、あれよあれよと、飛行機の時間がちかづくので、

そのままトゥクトゥクで空港まで行きました

さて、この記事、ながぁぁぁぁくなりましたが、、そう　長------い一日だったのです

朝の４時から始まったこの一日

A様の名言

一日あれば、いろいろなことが出来るんですね

まさに、、、

そう思わずにはいられない一日でした

チャンチャン

一年半後がたぁぁのしぃぃみぃぃだなぁぁぁ

また引き続き情報アップしていきたいと思います

（こちらなくしてはいけない証書）