タイの病院での出来事(3)
さて最終第三話。
私の怒りがマックスに達しました。
怒りの理由
なぜ、インフルエンザを疑わずにわけわからん検査をし、入院までさせて、
で、結果インフルエンザであったなんて、しら〜と言ってるねん。
始めから、外国人からお金を巻き上げる為の、策略としか考えられない
私は保険もこの時、入っていなかった。入っていたらわかるが、入っていないのに、、、
ということは、外国人という理由だけのように思える
ことである。
しかもバカ高い診察料を請求してくる
経緯を考えれば考えるほど、、、むかついてくる
で、、、最終26000バーツくらいものお金を支払い、薬(恐らくたかだかタミフルでしょう)
を待っている間もイライラは募るばかり
で、熱も下がり体も動くようになってきたので、薬が遅すぎることに文句、、もとい催促をしに
同じ階にあるナースステーションみたいなところに行くことに。
そしたら、、、腹立つことに看護婦がご飯食べながら談話してるやんヽ*1ゝ
腹立つわ とりあえず
薬まだかい! と一撃いれて戻る。
戻る途中、隣の部屋など見るに誰も患者いてない。
きれいな施設なんだけど、がら〜〜〜んっ(。-人-。)てな状態です
で、いらいらしながら(これ、、無駄な労力ですよね。最近はイライラしないように心がけています)
待つも、待てども待てどもやっぱりこん
と言う訳で、もう一撃いかなあかんな、とゆうことで、また行く事に。
ナースステーション。
行って
まだ来てないの〜〜〜〜〜〜
ゆうたら、 なんとあるではないですか
机の上のカゴの中にあるんです。
でも誰も私の部屋に言いに来ないのです
キレません(=`(∞)´=)
理由を問い詰めると、
相方の男性が貴方を迎えにくると思っていた
は
だから
薬となんの関係があるんじゃコノヤロ〜〜〜〜〜〜〜〜
もう、久々に切れちゃいました
(後で後悔ですがちーん・・・)
なんだか、わなわな震えていましたしね。自分でびっくりです
で、薬を受け取り、退院なのですが、、、ここでそのまま退院するものですかいな
話がしたいから、医者呼んでこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い
ここに呼んでこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い
と、大声で言ってみました(ブラックリスト掲載決定ですねw)
夜中に身体を拭いてくれた看護師さんもここに居たので、すこしばかり気が苦しく
なりましたが、この時はそんなことよりも、この病院全員に腹が立ってました
で、医者の所まで案内するということになり、、、何故か車椅子にのり、
医者の待つ部屋へ (私は一人で歩けるワイ!)
そこには男性の医者が待機していて、昨日診察してくれた女性ではありませんでした。
比較的穏やかな男性の医者に私は必死にタイ語を駆使し、以下のようなことを言いました
もし、高熱の患者が来たとき、貴方が担当医だったら、まずはどんな検査を行いますか
以前、この病院に同じように高熱で来た時はインフル検査をまずした
なのに、あの女性医者は、尿検査、血液、Xrayなどありとあらゆる検査をした
そして、結局入院をした
始めからインフル検査をすれば、入院することもなかったではないか
あの女性はなんなんだ
聞くと、女医者は臨時で週に2回くるだけのパートみたいな派遣医者だった
さらに、一言謝りを入れて、結局は保険がある外国人や、なくても外国人ならお金が
あるだろうとでも思って、入院させることが目的だったのではないんかい〜〜〜〜
(き〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)
と言った
すると、診断方法は医者によって異なるし、一つの診断方法からでは
判断しにくいこともある、など、ど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜でもいい事を
ゆってらっしゃいました。ヾ(▼ヘ▼;)
ま、ここまでくると、私も大体腹の虫も納まったので、
とりあえず、もうこの(詐欺)病院には二度とこない とだけ伝えて
部屋を出た。
穏やかな男医者も、さすがに、ずぼし〜〜みたいな感じだったのでしょう、、
顔がひきつる場面もあったように思う
だって、本当のことでしょう
本当は女の医者に言いたかったんだけど、派遣医者なら仕方ない
さて3話まで続いたこのシリーズですが、ここまで読んでくださった皆様に
お伝えしたいのは、
タイの病院、特に私立(高いところ)は詐欺だ
ということです。
何かにつけ、まずは入院を勧めてきます。
時間が有る方にはおすすめですが、忙しい方にはおススメできません。
時間の無駄以外の何モノでもないです。
お気をつけください。
タイは日本と違って、処方箋をもらわないと買えない薬はありません。
そこらへんにある、小さな薬局で大体薬はまかなえます。
風邪や腹痛で病院は利用するものではありません。
しいていえば、、怪我?かな
*1:◎д◎