maraichangのブログ

在タイ7年目の元現地採用女性が 生活・お金・育児の事を綴る

VIVI室内で飼うことに。 日々の事。 回帰録⑦

いつの頃だったか。

もう確か息子も1歳を超えて、そして、旦那がやっぱり、

可能であれば家で飼いたいという希望もあり、

私も、当初のピリピリからすると、随分と穏やかにはなっていたので、

VIVIを室内で飼う事にしました。

 

ただ、自由にはやはりさせられないので、ケージを部屋の隅っこに

作り、そこで飼うことにしました。

ケージはでかいのはないので、編み編みのスチール?の板を4枚買って来て、

それを、四方にして結束バンドで端をくくりつけました。

結構な広さなのでVIVIも、そう息苦しくないかな、、と思える広さです。

 

旦那がよくこぼしていた言葉。

「VIVIも後何年生きるか分からないから、生きてるうちは、

やっぱりなるべく幸せに感じるような環境を与えてあげたい」

 

後何年。。。

この時はまさか、数ヵ月後とか思ってない。。

本当に悲しいです。

 

旦那の気持ちも痛いほど、分かる。

自分が飼っていた犬。 タイまで連れてきて、

VIVIもパパと一緒の空間で過ごせてとても

嬉しかったと想う。

 

庭よりも、室内の方が家族のみんなの顔も見れるし。

ね。

パパが帰ってきたら、いつもパパばかりみて

吠えて、何かを要求しておやつをもらっていた。

朝ごはんはパパ。

晩御飯とおやつはママ。

 

散歩は朝はパパ。

の一回のみ。 夕方は子供がいるママだと分かると思うけど、

まぁ、忙しい。 なので、行く事はなく代わりに庭に出していた。

庭って言うか、前のガレージにね。

 

で、そうだ。 この事についても結構頭を悩ました事があって。。

VIVIのことを大好きな近所のおばちゃんがいて。私も何かというと、そのおばちゃんを頼ったり(VIVIのことの相談)

して、心強い方。

で、おやつも度々、門の扉のところに置いてくれていて、、、

そしてVIVIMおおばちゃんが大好き。

家の前を通った時には、必ず立ち止まりおばちゃんが出てくるのを

待って、お腹をだしていたな。。。

で、そのおばちゃんが、VIVIをこうしたらいい、と良く助言を頂いていて。

その助言が、、散歩が一回だけなので、夕方はなるべく外にだして、

あるかさないと、足も弱まる、と。

家にいさすより、外に出して、自由に、、っていうのが、おばちゃんの

意見だったかも。

で、私としては、、夕方ってのが、とても大変で。

出すところまではいいの。 でも、そっから息子が帰ってきて、

出来れば息子が帰るまでに家に入れたいんだけど。

その理由は、息子が勝手に1人で庭でて、門も開けるので、

その時にVIVIを庭に放し飼いにしてると、出る恐れがある。

という事。と、 帰宅してからももう一回くらいは、外に遊びに

行く時がよくあり、その時にもVIVIがいると、門をでるのに、

また気をつけなければならない。。気をはらなければならない。。

まぁ、いろいろ大変で。。。

でも、そのVIVIさん。

たまに、家に入るよーーって抱っこしようとしたら、

嫌な時、私にも噛み付くから。 まだ私は甘がみのちょいきつい版しか

体験してなかったけど、 まぁ、こわいんですよ。私。

 

なので、いい案をみっけて、お菓子を家の中のケージ内に入れて、

家に入ってきたVIVIを、ケージの柵をほいっと上にあげて、中に

いれる、という技。 これはよかった。

まぁ、いろいろ書きましたが、要は大変、手間がかかるわけ。

で、しかも、旦那は、、。

無理に暑いのに、外に出さんでいいよ。という。。。

でも、そうしてたら、私はおばちゃんに会った時に、

外に出してないの___??? と非難を浴びるわけで。。

はーーーーーーーーーーーーーー。

どーしたらいいの??となったことある。。んです。

 

おばちゃんには、いろいろ感謝なんだけど、この点に関しては、

私の家のいろいろ事情も知らないのに、あまり言わないでほしい、

と思ったものです。

やっぱり、子供が小さいのがおる時の夕方って本当、戦争ですよ。

 

戦闘態勢入ってるわけですよ。ね? 世のまま。。。

なので、これだけは結構後半もしんどかったかな。。

精神的にね。 うまくやり過ごすしかなかったです。

 

次回は。。。 VIVI 人生最大のピンチです。。。