maraichangのブログ

在タイ7年目の元現地採用女性が 生活・お金・育児の事を綴る

0歳児とVIVIのマダニ騒動 回帰録 ⑥

さて、なんか長くなってきたなぁ。でもそれだけ、一緒に過ごした時間以上に

濃い(苦労した??)毎日だったので、長くなっておりますが。

で、今回はマダニ騒動について。

 

ある日私が外から帰ってきたとき、その時は外出する時はVIVIが外で

好きなように吠えたらだめなので、なるべく室内のケージにいれて

出かける、という決まりだったので、ケージに入れてから出て行き、

帰宅したときのこと。

なんか、VIVIがケージの柵の隙間から口をだして、カーテンを中へ

引きずりこんで、めちゃくちゃにしてたんです。

噛んだりしていたので、穴もあいてぼろぼろ。。

そのカーテンは備え付けだったので、後日買いなおす事に。。

(余談だけど、カーテンって結構お高いのね、、)

 

で、ケージ内においてある水を入れたトレイに目をやったところ、

なんか黒くて丸くて、大きさはうーーん、鼻くその10倍??

わかりづら、、直径3mmくらいかなぁ、のがいくつかあったんですね。

 

でもその時は特に何も動じず、まじまじとみる事もせず。

で、もう忘れてしまったんだけど、パパが白い床を歩いている

マダニを見つけたのがはじめか、、だと記憶しているけど、

えーーーーー!!となり、、 だって、その当時丁度

日本のニュースでマダニに刺されて、大人の方が亡くなったりしていたんですよ。

老人の方が多かったかな。。二人くらいだっけなぁ、忘れましたが。

なので、ニュースでも頻繁にマダニの種類がどーこうと毎日のように

騒がれていたので、それはそれはもう、私達、息子をマダニから

守るのに必死でした。 

で、 どこから????? と疑った時に、、カーテンにたくさんついてるのを

発見。。 カーテン??  VIVIが噛んでたなぁとなって、、、最終、、

VIVI..  となったんですね。

 

案の定、VIVIを調べると、、 マダニが耳の中や、 鼻のところにも

つきやすいとあり、見ると、いるのーーーーーーーー。

で、マダニって、一度吸うと、1週間くらいは、ずっと口を刺したまずーっと

血を吸い続けるらしい。で、見る見るうちに、体がでかくなるんだって。

 

VIVIの鼻のところについていたのは、1センチ近くのまるいマダニもいたりして。

で、ある程度のところで、ぽろっと落ちるそう。。。

もうねぇぇ、、  気持ちがわるかった まじで。 

でかいのって、 まるで、ダンゴムシのようなのね。

初めてみたし。。

でも、家の中ではそんなでかいのは いなくて、

さす前のやつですね。 それが、なぜか階段下から、穴があるのか??と

疑うほど、じゃんじゃん沸いてくるように出てきていて、、、

そのたびに、私と旦那は、 あ!いた! ここにも!と、

くるくるテープで埃とるやつで、マダニ退治!!

なかなかこれが楽しかったりもしたんですが、 まぁでも

恐怖ですよ。  もし息子が刺されたらーーーって。

 

でマダニってすごくて、 強力なテープだと思うんだけど

(ダイソーだけどさ) しばらくしてみたら、、、いないの。

つまり、、  自力で、粘着していたのをとって?

移動してるの!!!!

それを、知ったのでつぎは、とったらもうそのテープ1周分は

処理する、としました。

 

いやまじで、マダニをみたのも、マダニに騒いだのも、人生初のことで、

これはこれは大変でした。

 

VIVIは全くかゆがったりはしていなかったんだけど、

でも、目の近くにダンゴムシサイズのものが付いてる時は

視界が見えにくそうだった。。

 

それで、どうやったら、VIVIの身体についてるマダニを取りはらえるのか、、と

旦那が調べ、、 EXPARTだっけな。 の錠剤を飲めば血流内にその成分が流れて、

それを吸ったマダニが、自然に取れていくというもので、それは当時タイでは

なかなか見つけることができずに、(原産はアメリカ?)だんなはamazonで購入し、

実家からわざわざ、タイに送ってもらってました。

で、それを飲むと、、、、 

すごいの。  ぽろぽろ落ちて、、マダニさん。

 

結局これが最初で最後のマダニ騒動でした。

 

あ、そうそう。 息子へのマダニケアとして、 義理の母から、

虫除けスプレーを日本から送ってもらい、それがなんと、蚊以外に

マダニも効くというので、 それを、シュッシュッしてました。

 

このマダニ騒動も私達にとっては、なかなかの苦労話でした。はい。

 

 

VIVIとのお出かけは。。 回帰録⑤

続くよー。

ビビ対策を施し続けた私達ですが、

ここで、ビビを連れてのお出かけについても触れておこう。

 

タイではそうなかなか、公園内なども散歩できないし、

旅行先でもペット不可の場合も多いし、旅行時はいつもイケア裏の

ペットホテルに預けて出かけていました。

 

なので、遊びに、となるとドッグランしかなくて。

幸いバンコクはここ最近ペットブームもあり、ドッグランがそこかしこに。

で、二回行ったね。

1つは少しマイナーなローカルなところ。

だけど、施設はとっても綺麗。 でも、もしかしたらもうなくなってるかもな。。

もう1つは、プロンポン偶数側の有名なところ。

 

VIVIは、他の犬が近づいてきたら、自分は犬と思っていないようで、

結構警戒心バリバリで接していて笑える。

 

プロンポンのところでは、吠えもすごくて、、結局旦那も肩身が狭くなった

のか、早めに退散したのを覚えてるかな。

で、この時にもう、VIVIは別にこういうところへ来さしても意味がないなぁぁ、、

なんてぼやいていた。。のを覚えている。

結局、これも飼い主の自己満なのかな、と。

VIVIに良かれと思って、連れてくるけど、、本人はどうやらそうでもない様子だったりで、

まぁでも広い庭で自由に動けるのはいいとは思うんだけどね。

 

結局VIVI連れての外出はこれぐらいだったかな。

一度くらいは、VIVIも連れてどこか、車で旅行いけたらよかったな、て

居なくなった今になって思うなんて、 悲しい事だな。

 

さて、VIVIには大好きなおばちゃんがいました。

近所で斜め向かいの方なんだけど、その方も昔犬を飼っていて、

VIVIが似ていたのかな?今は猫を飼ってはるんだけど

まぁ、VIVIをかわいがってくれて。。

しょっちゅう犬用お菓子を置いてってくれていた。。

私達がいない時は、門にクリップで留めて置いてくれていた。

VIVIも、分かっていて散歩時、おばちゃんの家の前を通ると

決まって、門のところへすごい勢いで行き、するとおばちゃんが

出てきてくれて、撫で撫でしてくれるもんだから、

お腹だしたりして、それはそれはもう、とても心を許している様子でした。

 

私よりも愛情深く接してはったと思うし、VIVIも私以上に

おばちゃんのほうが好きだったような気がするのが、

少し切ないけどね。。でも、VIVIのことをこうやって、

家族以外でも愛してくれる人がいたってのは

とても嬉しい事だな、と思う。

 

VIVIの火葬時もこのおばちゃんは同行してくれて、

VIVIも嬉しかったね。 本当に本当によかったね。

 

続く

 

 

 

 

 

VIVI対策は続く 回帰録 ④

続いています。

外で飼うこととなり、それはそれでまたご近所さんからの

泣き声によるクレームで私も、家にいながらも

そわそわ、 ケージに入れるタイミングなどで精神的にも

忙しかった。 

 

外で飼うと、やぱり接点が少しになるので、

なるべく旦那からも頭撫でたり、声かけしたりしたってな。

犬も赤ちゃんと同じで愛が必要やから、、みたいなことを言われた記憶がある。

なるほど、と思った。

 

私の中で出来る範囲で、子が寝てる間に、庭に出て犬用おもちゃなど、

ボールで蹴ったりして、遊んだこともあったな。

でも毎日は到底できなかった。

VIVIはどうだったかな。。

外の方が、家にいるよりは世界が見えて刺激はあったかな。

 

でも、ケージ入れた時は少しかわいそうだったかもね。

だって、周りを見えないようにタオルをかぶせるし、

暑かったかもだし、寝るしかないよね。

 

近所にもハスキーでずっとケージに入った犬もいるんだけど、、

 

この時、旦那は散歩はどうだったかな、、行ってたのかな。

ちょっと記憶にないんだけど。。

だんなはしょっちゅうタバコを吸いにいくので、

そのたびに触れ合ってはいたと思うね。

 

そう、それで、夜にけっこう野良犬の遠吠えとかもあって、

そのたびに、VIVIもつられてワンワン泣く事もあって。。

さすがにあかんなーって事で、夜だけケージというか、

外出時に犬をいれて運ぶケース(つまりはケージより

もっと狭い)に入れて家の中にいれる、っていう事もした。

 

で、今から思うと、これはどんな理由があったんだっけな、。。

忘れてしまったけど、 あ、声かな。

ケースに入れても泣くので、泣き声が耳障りじゃないように、、

二階の一番狭い部屋に入れる対策もした。

やっぱり、子供の寝かしつけの時もあるので、その時に、

VIVIの泣き声は本当に、うるさすぎてこちらもひやひやなので。

多分、この理由だったと思う。

 

でもこれもまた大変で、ケース自体も相当重いのに、

VIVIも8キロぐらいあるので、トータル13,4キロの

ケースを階段上って二階へあがるという行為。

旦那も大変だったと思う。

 

夜もだけど、 朝。

おきたばっかりに、次また下に連れて行くというのも、

大変な労力が必要で、、、

 

これはいつまで続いたか忘れたけれど、

たしかそんなにやっぱり続かなかったように思う。

 

VIVIは部屋では一応おとなしかったかな。

 とまぁ、ここまで書いてきて、、、

私達が、VIVI対策をどれだけ考え対応してきたか、、、が

今こうして書いてみると本当に浮かんできて、、

よく頑張ったな、と思う。

 

続きます。 

外で飼っての問題勃発 回帰録③

続きです。

 

外で飼うようになり蚊にさされたりで蚊対策をした私達。

落ち着いてきたけれど、 また次の問題が起こりました。

それは、、、

泣き声。

 

VIVIの泣き声は本当にでかい。

私も自分の声がでかいので、人のことは言えないけれど、

①でも書いたとおりはじめての時は、私心臓がとまるかと思ったしね。

急に吠えたってのもあるけれど。。

 

日中もバイクが前を通っただけで、吠えたり、

それこそ、シャッター音みたいな音とか、誰か郵便局の人とかきただけで、

ワンワン吠える。

そこで、、、次の問題の答えなんですが、

近所迷惑となり、斜め向かいのお兄さんからのクレーム。

仕事上朝方に寝てはるのか、日中ね、なので、

ビビの泣き声で寝れない、、みたいな。。

そのたびに、 ピンポーーーーンと家のベルが鳴り、私が出て、、、

犬がうるさい、なんとかしろ、、みたいな流れに何度となった。

 

私も住んでいるこの家が気に入ってたし、引越ししたくない。

し、近所さんとも嫌な関係になりたくないから、

なるべく、嫌な感じにならないように接していた。

ので、けんかにはならなかったので、そこだけは、本当によかった。

 

で、そういわれたので、何かしないとだめ、、さて、、どうするか、、

またまた、 私と旦那のVIVI会議が始動。

 

お兄さんの提案としては、

⇒ 家で飼えないのか、、

私⇒ 子供がいるので、毛とかの問題もあるので、むずかしい

兄さん⇒ じゃ、裏では飼うのはどうだ

私⇒  裏はさすがに洗濯機おいてる狭いスペースだし、

    景色もなにもないし、だんながかわいそうといって、絶対それは無理だと思う

兄さん⇒ ・・・・・・・

という会話をしたことを思い出す。

 

結局では家の前でどうなかないようにするか。。。

落ち着いたのが、 おにいさんが泣いて欲しくない時間帯は、

ケージにいれて、ケージ内から外が見えないようにするため、

(外の刺激でなくので)タオルをかけたりする。

 

という事になった。

 

そこで、 旦那が朝散歩いって帰ってきて、ご飯あげて、

仕事行くまでには、ケージに入れてね、、という約束事をし、

スタート。

たまに、旦那も忘れたりで、そのたびに私もいらいら。

子供の世話もあるので、 なかなか外のVIVIまで気が回らず、

結局、VIVIがワンワン吠えてるのを聞いて、

「あーーまずいなぁ、、 ケージにいれないと」って思った

時に、ちょうど、ピンポーンってこともあった。 涙

 

ごめんなさい、、しかいえない。

こういうやりとりを私がしていただけに、旦那はこの

私の兄さんへの気の遣いを知らんので、ビビをケージに入れることに対しても

そこまでシリアスではなかったのかもしれない。

腹たつね。

 

長いので、次回に続く

 

来タイ後 まもなくの感染? 回帰録②

 続きです。

 

旦那とも言い合いや、いろいろ話し合った結果、外で飼うことになったVIVI.

早速ケージやらを購入し、外の庭で放し飼いにする事に。

室内では、私がもう放し飼いにするには、毛のこともあるし、

おしっこの事もあり、限界でした。

また今後息子がずりばりするようになる事を考えると、

毛が落ちてる中をずりずりするのか、、とか、 おもちゃにも

毛がついてるのを、舐めたりしちゃうのかな?とかそれはそれは、

心配事が多く。 毛さえ抜けなければ、、まだ検討余地があったんだけどなぁ。

 

そして、今でも思い出すのは、外で飼った瞬間なんだか、私の心の中の荷が

すとんって降りたかんじで、ずいぶんと精神的に軽くなったのを覚えている。

 

それだけ、VIVIが来てから、精神的にきつかったってのが

あったんだと思う。 

 

それで、外で飼ったはいいけど、私達の住むタウンハウスは外は

やっぱり蚊も多く。。 VIVIも蚊に刺されて、かゆそうにしていたのを

覚えている。

散歩途中に座り込んで後ろ足で、掻き掻きしていたなぁ。

今思えば、、この頃に既に今回亡くなってしまった病気の元となる

フェラリア症に感染してしまったのかと思うと、、

私は気が気でなくなる。 

この時の外で飼うという選択は、もうそれしかなかった、、と思うから。

でも、 やっぱり悲しい。 切ない。 申し訳ない。 

 

そして、この時、蚊にさされているVIVIを目前に何も思っていなかった私達。

この怖い病気のこと、、全く知らなかった。。。

旦那には言えないけれど、 旦那は日本で3年ほどはVIVIと生活していたし、

日本ではこの病気に関して、毎年春に予防注射のはがきがくるらしい。

なので、しているはずなんよね。 VIVIを連れていって注射をしてるはずなんよね。

 

責めたくないし、今となってはそんな事はもうどうでもいいけれど、

この時に少しでも、なにか旦那にも気が付く手立てがあればな、と

思うばかり。。

 

でも、蚊に刺されてかわいそうだね、ということで、

犬用はなんでも高いけど、蚊取り線香をペットショップで購入し、

VIVIの寝床には炊いてねたりしました。

それから蚊対策として、 スプレーみたいなのがあるらしく、

それを、チャトチャックで購入もしたね。

あと、旦那が、手作りでできるらしい、とかいって、

オイルを水に薄めて、、作るのとかを、ネットでさがしてきたり。。

でも、手間なので、結局は既製品をシュッシュッって気が付いたときに

体にふりかけていた。。

 

でも、思い返せば、蚊はこの時期だけ、すごかったのか、それ以降は

あまり気にならない程度だったので、この対策も継続はせず。

蚊が多い時期とかもあるのかもしれないけれど。

 

そして、次の問題。 

それは。。。次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

飼い犬VIVIの突然死 回帰録①

2017年1月から飼っていた犬VIVIが2018年11月24日の2時AMに亡くなりました。

一緒に過ごしたタイでの期間は2年足らずです。

1年と10ヶ月くらいかな。

VIVIと過ごした日々の思い出とメッセージをこれからもずっと忘れないように、

1つ1つ思い出す作業はまだまだ、悲しいけれど、、これだけはしておかなければ

ならないと思うので、綴っていこうと思います。

 

来た当初は、息子も生まれたばかりの1ヶ月数日。

とても毛が抜ける犬で、身震いしただけで、その場に毛がふさふさと

落ちるかんじで、その時の私はけっこうナーバスにもなっていた。

太い毛はまだしも、ちいさーーい毛も落ちたりするので、これが慢性的に

息子の鼻から吸い込まれて、、とかいろいろ思ったりで。

空気清浄機もそのために買った。結局はほとんど使わなかったけど。。

 

しばらくは一階の同じ共有スペースで過ごしていた。

たまに、寝ている息子にも興味を示していたね。VIVI.

ある日、私は心臓が止まるんちゃうかっていうくらい、びっくりした事があり。

何かというと、、 VIVIの一吠え。 

すっごい大きい声ととおる声なので、 それまで、小さな赤ちゃんの泣き声が

ない限りは、静かな日中を過ごしていたので、本当にびっくりした。

な、なに? 今の音は!?って感じで。。

VIVIの声だと知って、それまた、その大きさに驚いたものだった。

そこで思い出した。  

まだVIVIが旦那のおかぁさんに面倒見てもらっていた時のこと。

おかぁさんから、頻繁に旦那に電話が入っていた。

主には、VIVIが大変だーーーってことの愚痴だったらしく、笑

旦那もたじたじというか、 かといってどうしようもなく、、、

「ごめん。 頑張ってくれ、、」くらいしか多分いえなかっただろうな。

おかぁさんは、市営住宅に住んではるんだけど、近所の方からも

泣き声がうるさい、とか、犬は飼ってはだめだ、など、いろいろあったみたいで。。

その事を少しこの時、思い出した。

 

それから、ある日、これまたお困りな事で、リビングにおしっこをした。

おしっこマットはおいてるけど、まだそこでした事はなかったかな。。

旦那いわく、旦那が飼っていた時はきちんとしつけをしていたらしいが、

おかぁさんに預けてからわがまま、自由し放題になった、との事。

 

おしっこの度に私はふかないといけないし、で、またおしっこの

量が半端ない。笑 すっごく多いの!!  なので、一度新聞紙などで、

吸わせてから、で拭く、という流れ。

一度このことでモップの棒で、VIVIの頭をこつんとしたね

ピリピリしていたよ。ママ。 ごめんね。 VIVI.

でも、この頃から私は旦那に、ちょっと、問題ありーーーだと

相談をし始めるように。

 

あ。まだまだある困りエピソード。 

この頃、子供も小さいので、外出がとりあえず出来ないので、

買い物は基本テスコでネット購入していた私。

車が家の前について、後ろの荷物のところのシャッターを

ガラガラガラってあける音がすると、家にいても

ワンワンワン吠えて、それがまたものすごい勢いと大きさで。。

たまに外に出してる時なんかは、それまそれはすごい剣幕。

一度、何かのあれで外に出てしまった時があって、

逃げるーーって思ったけど、逃げないで、シャッターのところを

みながらすごい吠えていて、、私もそんな興奮してるVIVIを

抱っこも出来なくて困っていたら、隣の外人さんが抱っこしてくれて

非常に助かったのを覚えている。

旦那に聞くと、シャッター音がだめなんだとか。。なんじゃそれーー。

それ以来、 テスコにオーダーするのも、ひやひやで、、、

テスコが来る時は息子を二階で寝かせるとか工夫してたのかな??

忘れたなー。

 

そんなこんなで、初期の頃の困ったエピソードで、

旦那ともいろいろ話しあいの場を持ちました。

喧嘩も多くなったね。 VIVIの事で。

私は、もう家で飼うのは厳しい、という意見。

息子がもう少し大きくなるまではかわいそうだけれど、

外で飼うのを提案。

旦那は、勿論家で飼うのが理想だったろうけれど、

仕方なく、外で飼う事にした。 

外で飼うのに、ケージを購入し、玄関のところは

VIVIが最悪出ない用にホームプロで購入した編み編みを

貼り付けて。。  それでもVIVIはすごくて、

初めは編み編みではなく、なんだったか忘れたけど、

歯で食いちぎっていたね。ww  とりあえず、

すごい賢くて、我が強い性格の犬でした。

 

長いので続きます。

 

 

 

初めて泣かないで登園

さて、、今日は記念日。

そう、息子が泣かずに登園できた日。

かれこれ、幼稚園いきだしてから、2ヶ月半くらい経つ。

一体、いつになれば慣れるんだろう、、と内心思っていました。

 

大体、数週間もしれば泣くことはないよーなんて聞いていただけに、、

でも、 息子はまだ2歳未満だったし、それはやっぱり

ママとお別れはさびしかったのかもしれないね。

 

で、今朝。

タイミングよく大好きなナニーさんが顔を出して、あやしてくれた

おかげで、、 息子、、多分、泣くタイミングをなくしたようだった。

 

なんかその時の表情もかわいくって、 複雑そうな、、、

泣きたいけど、大好きなナニーさんに会えて嬉しいような、、

えーどうしたらいいの?? みたいな。。。はははは。

かわいかったぁぁ。

 

他の先生方も泣かなかった息子に驚きで。

私も本当に驚きで、笑顔でバイバイしてバイクにまたがりました。

でも、 その後も私は感極まり、、 涙が。。。

成長したんだなーーーーーーー。

なんだかやっぱり、切ないね。 

でも、あと1週間で2歳になる息子。

 

もうママもそろそろ、息子を1人の人間として、もっと尊重しないとだな。。