maraichangのブログ

在タイ7年目の元現地採用女性が 生活・お金・育児の事を綴る

バイリンガル環境で育つ子供②

さて第二弾。

今回参加して思ったこと、、は、やはり国際結婚されている方は、

お子様の学校選びなど、皆さんそれぞれにご苦労されているな、と

感じた事です。

うちは、純日本人ですが、どこかでハーフの子の方がどっちでも選べるし、

どっちかがその国籍の親だし頼れるし、、いいな、と思っていましたが、

今回でその考えはなくなりました。

逆に、純日本人でまだ迷いが(恐らく)ない分、よかったのかな、、って。

といいながら、迷っていますが、、ね。

 

ただ、前は日系の学校というのは選択肢から外していましたが、

また入ってきそうですね。選択肢に。

前回の記事でも書きましたが、もしかしたら日本に帰る可能性も出てきた事もあり。

まぁでも、決定事項でもないのでそこありきで物事進めるのも、気が乗らないわけで。

となると、また迷う、、、、

 

はっきりしているのは、母語は日本語なので、変にいろんな言語を入れて頭の中

ぐちゃぐちゃにしたくないな、、と。

そう考えると、、身近な順にいけば、、、日本語 タイ語 英語 になってしまう。

希望は、 日本語 英語 タイ語 なのだが、、、

 

でも、これも今回のセミナーで感じた事。

やはり言語というのは、親がなんぼ環境を与えたとしても、

本人のやる気、学ぼうとする気持ちがないと、入ってこない、と言う事。

大人も勉強するときそうですよね。 

つまんない授業のときなんか、私は中学生の時から寝てばっかりでした。

なので、、必要な時に、本人自ら学ぼうとした時が学ぶ時、なのではないか、

と思います。

し、、、 翻訳技術も、息子が成人する頃にはすっごいのが出来てると思うので、

それこそ、英語を話すのは機械かもしれない、ので、そこに小さいころから

投資する必要性ってどのくらいあるのだろうか、とも思う。

 

ということからも、英語に関してはちょっと、検討中。

 

あ、それから、子供ってやっぱりすごくて、恐らく英語の環境の中に入れさしたら、

すぐ話せるようにはなるらしいんですね。でも、すぐに忘れるらしい。

その環境でなくなると。。。 そこを考えても、うーーん、となる。

学校任せだと、環境かわればそうなる可能性大ですよね。

だったら、何か本人が興味わくようなゲームとかを英語でする、とか、

運よく本人が、英語の何かに興味持てればそれって、継続するものだとしたら、

英語も忘れないような気がする。 

漫画でも、なんでもいいんですけどね。

まぁ、でも、子供の頃に英語触れさすと、大人になった時に再度英語を勉強する時に

やはり少し思い出す、、とも聞きますね。

そういう意味ではやっぱり、少しは英語にも触れさしておきたいと思います。

学校で、というレベルではなく。

幸いに、近所に英語話す子達もいるので、その子達と遊んでくれればいいけど、、

息子が、5歳頃には、もう小学生高学年くらいだし、、、

遊ぶのにも無理があるか、、、

 

今日はこの辺で。