maraichangのブログ

在タイ7年目の元現地採用女性が 生活・お金・育児の事を綴る

カンボジア最終日

さぁて!なんとか一ヶ月遅れにはならなかった、ソンクランに出かけた旅行記。

最終日となります。

最終日の一番の目的は、アンコールワット観光&サンライズ音譜

昨晩はいつもより早めに寝たんだけど、それでも、眠い〜二人でしたが、

なんとか頑張って起きましたビックリマーク

まだ真っ暗な道をやはり最後までチャリ派の私たちはチャリで向かいます。

ホテルの人たちはとーっても優しくて、朝ごはん食べれない私たちのために、

BF boxを用意してくれて、、それを受け取りレッツゴー自転車

いやぁぁ、ね、朝の涼しさの気持ちよさ!といったら本当に気持ちよい!!

すらすら、自転車こいじゃんもんね!!

まだまだ暗いけど、やはりサンライズ見に行く人もいっぱいで、

トゥクトゥクのヘッドライトのおかげで、すいすいたどり着くことができました。

着くと、すでにすごい人です。すっごいよねぇぇぇ、やぱアンコールワットはさぁ。

日本人のツアー客らしき人もちらほら。。

日が上がるまで、1時間ほどかな。その間はとりあえず、自撮り棒でとったり、

相方は一眼レフでパシャリパシャリとシャッターをきっておりました。


そしてようやく日が昇り始め、、それはそれはとても綺麗でした!!

なんだか、感動するよね。やっぱりこう自然の力というか、地球、宇宙的なものを

感じる。 

いい写真をたくさんとれたところで、朝食を軽くとり、さて!

いざ、観光へれっつご−!!!グッド!

まずはアンコールワットへ。その後アンコールトム。

通称バイヨンで知られているところですね。

その後タプロムの3箇所を見て回りました。

タプロムは古いお寺で、インドや他国からの支援を受けて

観光所にふさわしくりニューアルされたみたい。

また、アンコールワットなどの遺跡群とは違った感じが気に入りましたドキドキ

さて。チェックアウトもしないといけないので、12時前にはホテルへ着かないと!

ということで、少し急ぎ気味で帰ります。

またこの帰りの距離が遠回りだったようで、ホテルまでものすごい距離でした。

たぶん、40分くらいは、ひたすらこいでたかな。しかも結構、日なたばっかりで、

横はトラックなどが、びゅんびゅん走るので、少し怖いときもあったけれど、

彼が心配して時々後ろを向いて、様子見てくれたので、安心できました恋の矢

今回こんなにもチャリを活躍していろいろ移動できたのには、お互いの気力も

あっただろうけれど、グーグルMAPがなければ絶対無理だったし、グーグルを起動させるには、

ネット環境は必要なわけで、それらの手配、あとはグーグルを使いこなしている相方さんには

本当に感謝感謝です。 ありがとう。アップ

さて、ホテルで、シャワーと、荷物を積め、冷蔵庫においていたビールで乾杯して、

チャックアウトをします。

このホテル、本当に最高のおもてなしでした。

是非またシェムリアップに行くことがあれば、ここに泊まりたいと思います。

感動させるにはどうすればいいか、そんなことをこのホテルから

学んだといっても過言ではないくらい!

皆、最高の笑顔で最高のおもてなし。

タイのサービス業に従事している人に見習ってもらいたいくらいだわ。

さて、荷物を預かってもらい、まずは昼食をとりに、毎日通った

中心部のパブストリートへ。

最終日はもうこのほかには、お土産を買うことくらいしかないので、

昼食を食べ、お土産のクッキーを食べて、早いけど、6時くらいには空港へ向いました。

そうだそうだ、ドルが結局もうなかったってのもある。(恥)ショック!

そんなにつかわないでしょう、と思っていたのに、なんだかんだで、

きっちり使い切りました。はい。

そういえば、記事にするのを忘れていたけど、マッサージにもいったんですが、

これが、す〜〜〜〜ごっくはずれ!!

ありえない。これに5ドル(二人で)支払ったのは勿体なかった。

ビールが、10杯のめる??とまぁ、なんでも生ビール換算してしまうのですね。

あはは。

まぁ、そんなことで、暗くなり始めた頃に、トゥクトゥクで空港へ。

なんだかんだ、楽しい時間とはあっという間なもので。。。

つい4日目にこの道を通ったんだなぁ、と感慨深かったです。

相方とは2回目の海外旅行だしね。

次回はどこへいこうか。

夜のシェムリアップは夜風がとっても気持ちよく、

さらにセンチメンタルな気持ちにもなりましたが、本当に楽しい思い出をありがとう。

空港では、最後に、アンコールビールと、カンボジアのおいしいご飯を食べて

無事タイへと帰るのでした。飛行機

また訪れるその日まで。