maraichangのブログ

在タイ7年目の元現地採用女性が 生活・お金・育児の事を綴る

シェムリアップ3日目(後半)


さて、まだ続いています。

3日目後半です。

ホテルに戻りほとほと疲れた二人は、シャワーを浴びてひと段落してすぐに

アンコールワットへ行きます。

ツアーで行くか自身で行くか、非常に悩みました。

ツアーの場合、一台のトゥクトゥクが大体15ドルくらいかな?それにプラス翌日の

サンライズも入れると20ドルを超える感じです。

15ドルというのは、有名なアンコールワット、 

私達は結局、、一番の目玉アンコールワットの観光を
なんと、、結局の結局最終日にするということに。。あは。あはは。

もともと1日券で回る予定で、ただその一日をいつにしようかと
悩んでいるうちに最終日になりました。
またサンセットサンライズとの関係もあったので。
でもなんとか全て良し!な感じでした。結局。

これから観光予定の方のために情報↓


一日券を利用して観光を考えている場合で、
サンセットサンライズ両方堪能したい方。


メインで観光する1日の前日の夕方4時半に明日の分のチケットを
買うのがいいです。 そうするとその購入日にサンセットを見ても
それは、無料だからです。
まぁ、朝早起きをして、サンセットからサンライズまで一日観光をしても
勿論いいのですが、分けたほうが体も楽だし、二度楽しめる感がある?かも。

私達はこの方法でかなり充実した感じがありました。
で、なんせこの日はカンボジアのお正月。
ホテルの方が言うにはものすごい人がアンコールワットに集まるとのこと。
どうするべ、、、トゥクトゥク?チャリ?
で結局チャリにしたんだけど、も〜〜〜これがものすごく正解!!!
本当に正解でした。

4時半にチケット販売なので、4時前にはホテルを出て、
チャリをこぎます。
ホテルからは本当に近くて、大体3キロくらいかな?
なんで、チャリでも15分くらい。
で、ようやく4時半きっかりの時間になってようやく
チケットを販売。 顔写真を撮られて一日券カードゲット!
三日間用はどうやらラミネートされているよう。。

そして、ひたすらチャリでこぎこぎ〜〜〜。

いやぁびっくり、途中でぬかされたトゥクトゥクにも、後から

私たち追い越していましたから!

それだけ、早いチャリ!!びっくりです。

でようやく前方に見えたアンコールワット!!!

10年ぶりの再会&厳かなその壮大なる姿になんだか、こみ上げてくるものがありました。。

不思議な気持ち。


さて、境内はすでに人でごった返しています。

みんなにぎわってる〜〜中、まずはチャリを置いて、

なかなかいい席を確保し日が落ちるのを待ちます。

2時間くらかけて、ゆ〜くっりと日が落ちると共に、アンコールワットのライトアップも

綺麗さを増していき、、ようやく火は落ちました。





境内ではテレビ局もきていて、設置されたステージにはおそらく慧能人と思われる

カンボジア人が生中継をしておりました。

そんな様子も見ることができたのは、お正月だったから。

貴重な体験でした。


そして、日が落ちて回りが暗くなると、、皆そそくさと帰る準備。

まさに映画の上映が終わったから出口に向かう、みたいな。

私たちも早々と立ちあがりチャリの置いてるところへ向かう。

しかし、このとき本当に相方がおってくれてよかった。

だって、一人だったら、路頭に迷っていたんではないかと思う。

というのも、日が落ちると本当に真っ暗だし、チャリをどこに置いたか、

方向音痴の私はおそらく分からなかったと思うから、。

ひゃ〜考えただけでも怖い怖い。

さて帰りもやはりチャリの速さは順調!!

(どれだけ、速さアピール??ですが、汗)

そしていったんホテルへ戻ってからまずはスーパーマーケットへ。

その後ご飯の予定で、さすがに昨日のトンレサップ湖と本日のアンコールワット

往復で、私たち、、おしりがあいたたただったので、トゥクトゥクで向かうことにしました。

さてスーパーマーケットは前日に事前調査済み。 

いやはや、タイで買うより安いものは安いのですよ〜〜。

私たちがゲットしたのは、コーヒー豆、インポートモノのビール、ワイン、インスタントラーメンなど。

ちなみに、たばこも免税店なんかよりダントツ安かったそう。。 

で、トゥクトゥクの中にキープしてもらいそのまま夕食へ向かいます。

初日いったレストランがおいしかったので、また行こうとなったんだけど、

正月休みか、クロウズ。。がっくし。しょぼん

なので、中華っぽい人がたくさん入ってるお店へ入ったんだけど、

これがまた、出てくるのが遅くて遅くて。。。

完璧にまわってない。。。  なので、仕方なく一品だけキャンセルし

他のお店へ。 

お店はたくさんあるんだけど、いろいろ精査すると結局同じお店にいってしまう、

というのが私たち。。 この日も一日目にいったお店へ。

明日はサンライズを見に、早く起きないとだめなので、

三日目の夜は早めに切り上げて、ホテルへ戻りました。

そうだそうだ、忘れていた。

たしか、やっぱりこの日ばっかりは、このパブストリート周辺は、まさに

タイで言うカオサンストリートみたいに化していて、若者が水にぬれた洋服と

顔にはパウダーをつけて、歩きまわってました。

やぱり、カンボジアもそうなんだ、、、と思いましたねぇぇ。

はい。

さて、最終日4日目はまた次回。